NPO法人市民後見センター印旛の研修会のご案内

早春の候、ご健勝のこととお慶び申し上げます。繰り返すコロナ感染拡大の中、日常生活の制約など、皆様におかれましては何かとご苦労の多い日々と拝察申し上げます。

さて、このたび当NPO法人は「日本郵便年賀寄付金助成事業」の認定を頂き1年が経過したことを受け、その締めくくり事業として当NPO法人市民後見センター印旛の研修会を開催したいと思います。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、皆様のご出席を賜りますようお待ち申し上げます。

講演テーマ  「郵便局の成年後見制度への取り組み方の現状」

日 時 令和4年 3月 9日  10時30分~ 12時00分
場 所 特定非営利活動法人市民後見センター印旛事務所
内 容 1.高齢社会の進展に伴う郵便局の取組み
2.金融機関における成年後見人制度の位置づけ
講 師 日本郵便 安食郵便局
局長 横山 昌克 様





後見自主研修会


講 師 内藤健三郎先生
市民後見センターきょうと
日 時 2021年7月24日(土) 13:00~15:30
場 所 事務所 栄町安食台3-28-10
参加者 NPO法人会員 約10名

研修内容

1.後見事業を始められた動機と今後の課題

2005年 京都新聞の編集部の方の依頼を受けて、成年後見制度について誰も知らないとのことで、それなら成年後見事業をやってみようと決心し、現在17年間法人格で続いている。京都(関西)では中心的なNPOである。